NPO法人芸術環境計画 [ART POT]

Image

ホーム arrow 新着情報

水都大阪2009プロジェクトレポート01 プリント メール

プログラムの日程決定、丸木舟の原木も確保

Image 「水都大阪2009」への参加プログラムの実施日程がほぼ決まりました。また、大阪府森林組合さんのご協力により、丸木舟づくりワークショップのための大きな杉丸太も確保しました。丸太については、原木の伐採から記録することをめざしていたのですが、府内の山で伐り出し可能な大径材がなかなか見つからず、市場に出てきたものも対象に入れ、何より材の確保を優先したものです。大きさは、長さ約5m、本(根のほうの径)70~80㎝、末口(先のほうの径)約50㎝あり、そこそこの舟がつくれるのではないかと、まずは一安心です。

アートプログラム「丸木舟をつくって森に遡(かえ)ろう」
・丸木舟づくり 8月24日~28日 中之島「水辺の文化座」オープン広場
・丸木舟の進水式 9月19日 中之島「水辺の文化座」特設桟橋
社会実験プログラム「創ろう、見つけよう、“わたしの水都”」
・子どもフォーラム 9月20日 中之島「大阪市中央公会堂」

◎本プロジェクトへのご協賛をお願いいたします。→丸木舟プロジェクトへご協賛を

最終更新日 ( 2009/12/08 火曜日 09:35:42 JST )
 
徐 庸宣(ソ・ヨンソン)展「顔たち」 プリント メール

「人の実質」(千葉成夫)としての顔たち

2009年5月11日(月)~29日(金) 大阪・北浜 福住画廊

Image

 徐庸宣(ソ・ヨンソン)さんは、ソウルを中心に活躍する作家で、昨春までソウル大学校美術大学で教えていましたが、作家活動に専念するため辞職。日本では、2007年にも福住画廊で個展をしており、今回2回目の開催になります。

 徐さんの作品は非常に強烈な印象――グンと心をわしづかみにするような、あるいは心を揺すり打つような強さ、感情を呼び起こすが、それが因ってくるものを語るのはとても難しい。美術評論家の千葉成夫氏は、「人が、人に戻るとき――徐庸宣の試み」という文章の中で次のように書いています。

 徐庸宣の描く「人々」ないし「人」は、「誇張していうとスナップ・ショットのようにとらえられているだけだ。しかも、その「人々」ないし「人」の顔の表情はどちらかといえばニュートラルである。特別な表情をしていないし、特に写実的に描写されているわけでもない。……中略……その代わりにというべきか、存在感のようなものがきわめて強い。まるで、個性とか表情よりも、人間の「実質」とでも呼ぶべきものを描き出そうとしている、かのようである。もちろん、ここで「実質」というのは造形的な意味ではない。物体としての人体のヴォリュームをどう描くかということではない。「人」の「心」の「実質」を、それそのものとして描き出す、ということなのだ。徐庸宣の絵画の試みの特異さはここにある。」
そして、彼の「肖像や自画像」の方向は、「徐庸宣にとっては、歴史を「人」にまで極限化していくこと、ないしはミニマライズしていくことにあるはずだ。ただの「肖像や自画像」なら、徐庸宣がやることはない。そして「自画像」とは、歴史を彼自身の「人」そのものの地平にまでもってくることを意味している。」と。

 なるほどうまいことを言う。なんとなく得心させられます。ぜひご覧になることをおすすめします。

詳しくは→www6.ocn.ne.jp/~fukuzumi/exhibition.html

最終更新日 ( 2009/12/08 火曜日 09:52:45 JST )
 
HICA 「Over the channel」 プリント メール

韓国・大田(テジョン)を本拠とする6作家のグループ展

2009年4月28日(火)~5月10日(日) 大阪 海岸通ギャラリーCASO

Image

 韓国では、日本の美術団体とは異なり、各都市を拠点として志を同じくする作家がグループをつくり活動する例が少なくありません。HICAは、韓国5番目の大都市・大田広域市を本拠とする作家のグループで、Hanbat International Contemporary Art Associationが正式名称。Hanbat(ハンバッ)とは、「大きな田畑」を意味する韓国固有語で、日本統治以前のこの地域の呼び名だそうです。

 今回の展覧会は、大阪を中心に各自が独自の指向性をもって平面作品の可能性を追求するグループ・UNEASINESS(芦谷正人、大澤辰男、岩澤有徑)との「Over the channel」――海峡を越えた交流、協働企画によるもの。UNEASINESS3名の展覧会は、すでに大田において4月16日~22日に開催済みです。

 HICAの作家の作品は、それぞれに手法は違うが、いずれにも通底するなにか風土に根ざした情感を感じさせます。現代の韓国美術のひとつの傾向を示す作品を楽しめるいい機会です。

詳しくは→www.cwo.zaq.ne.jp/caso/top/top1.html

最終更新日 ( 2009/12/08 火曜日 09:53:09 JST )
 
YES! KURIN MODERN. プリント メール

Art by Challenged Peaple -障害者アートの可能性-

2009年4月21日(火)~26日(日) 大阪 海岸通ギャラリー CASO

Image

 クリンもだんは、自閉症・知的障害者と健常者が共にアートを学ぶ場として、18年前から大阪市生野区のNPO法人聖公会生野センターが運営している美術教室です。美術展も今回で10回目を迎え、記念すべき展覧会となるはずです。障害者アートという位置づけで何をとらえるのか、あるいはそのような枠組みが必要なのか、観る人一人ひとりが感じ、考えてみるいい機会だと思います。これまでの應典院(この種の展覧会などがよく開かれる)ではなくCASOでの実施、また、「YES! KURIN MODERN.」という力強いキャッチフレーズは、サブタイトルとは裏腹に、あるいはその「可能性」の先に、そのような位置づけをはねかえすという宣言とも読めないでしょうか。

詳細は→CASOホームページトップwww.cwo.zaq.ne.jp/caso/top/top1.html

       →News→「4月21日からの展示」

最終更新日 ( 2009/12/08 火曜日 09:53:56 JST )
 
関直美+深谷正子「CHAIN」 プリント メール

現代美術と映像と身体パフォーマンスのコラボレーション

ACKid2009

2009年4月20日(月) 東京 キッド・アイラック・アート・ホール

Image

 第4回目となる現代美術作家と身体表現者と映像作家とのコラボレーション。今年は「ACKid2009」と銘打ち、企画・HIGUMA HARUOさん、現代美術作家・関直美さん、身体パフォーマンスの深谷正子さんによる「CHAIN」が、東京・世田谷区のキッド・アイラック・アート・ホールで開かれます。関直美さんは、大きな木材を使った造形で知られる作家ですが、近年はさまざまな素材、スタイルに挑戦し、自在な感覚で新しい境地を開きつつあるようです。さて、なにをCHAINして見せてくれるのか。

4月20日(月) 開場18:30 開演19:00
入場料 予約2,000円 当日2,500円

キッド・アイラック・アート・ホール
〒156-0043 東京都世田谷区松原2-43-11
TEL(03)3322-5564   このメールアドレスはスパムボットから保護されています。観覧するにはJavaScriptを有効にして下さい

最終更新日 ( 2009/12/08 火曜日 09:54:14 JST )
 
<< 最初 < 戻る 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 次へ > 最後 >>

結果 26 - 30 of 57


Copyright(C)2006-2010 NPO法人芸術環境計画 [ART POT]