水都大阪2009プロジェクトレポート02
2009/05/24 日曜日 22:17:25 JST

実施の概要が固まり、準備も着々と進展

Image 水都大阪2009の参加プロジェクト――子どもワークショップ「丸木舟をつくって森に遡(かえ)ろう」と子どもフォーラム「創ろう、見つけよう、“わたしの水都”」――は、多少の変更を含め、むしろ充実する方向で実施の概要が固まりつつあります。当初、丸木舟の進水式はワークショップの1ヶ月ほど後におこなう予定でしたが、それでは間があきすぎて子どもたちもしらけてしまうだろうということで、丸木舟完成の翌日に進水式、そして当初に予定していた日(フォーラムの前日)は、より多くの子どもたちに体験乗船してもらう方向で決まりました。上記の変更も入れ、全体のコンセプトと企画・実施概要をまとめ直しましたのでご参考ください。

水都大阪2009参加プロジェクト全体企画・実施概要

 実施に向けての準備も着々と進んでいます。5月17日には、進水式と体験乗船会をおこなう予定の場所を下調べに行きました。ワークショップ会場からそう遠くなく、水際まで直に近づける絶好の場所を見つけました。このときの様子はみゃーさん的ブログの「中之島は雨だった、が。」にまとめています。

 また、翌18日には、ワークショップの講師をやってもらう彫刻家の崔石鎬さんと福井県三方町にある「若狭三方縄文博物館」に行ってきまし た。周辺の縄文遺跡から発掘された丸木舟を展示しており、イメージを固めるためにこれらを見ておきたかったのです。以外と細く、浅いのには驚きまし た。(冒頭の写真) これならばつくれるなと、実のところちょっと安堵しました。このときの様子もみゃーさん的ブログ「縄文の丸木舟は実にスマートだった」にアップしましたので、ご参考ください。

 

Image そしてさらに翌日(19日)、レポート01でも報告しています丸太の原木を、崔さんと会員2人で、南河内郡千早赤阪村にある大阪府森林組合の木材センターまで確認に行きました。

 長さは5m、末口(先のほうの径)が50㎝強、本(根のほう)の径は80㎝ほどありますが、根方の張りを落とせば60㎝くらいでしょうか。長さ、幅は縄文博物館で見たものとほぼ同じです。淀川水系ではありませんが、河内長野のほうから伐り出されたものだとのこと。会員が、末口の年輪を「80までは数えたが‥‥」と言っていましたが、大阪府内の杉でこの太さになるには確実に100年を超えるそうです。ゆめおろそかにはできないなと、身の引き締まる思いがしました。崔さんならずとも、いいものをつくりたいなと思います。

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最終更新日 ( 2009/12/08 火曜日 09:35:21 JST )